2011-10-2
ニュース一覧に戻る
■名前:岡田 圭右 ■皆様へ一言 初めまして、代表の岡田です。安心・格安・迅速をモットーに日々活動いたしております。錠前を通して、皆様の生活を守るお手伝いが出来ればと思っております。
1級認定技術資格者
屋内用の、木製ドアに補助錠として、鍵をもう一つ追加する作業内容です。
外観のスマートなチューブラータイプの本締錠 GOAL S-AD-5 をおすすめし採用していただきました。
このタイプのドアの難点は、表面の木目を印刷してあるプラスチックシートが意外に硬く、
加工作業の際、ノミの刃が入りにくい。
住吉ロックサービスでは、工程数と時間をかけ丁寧な作業で加工していきます。
ドア加工終了時の写真です。おっ! なかなかいい感じです。
ドアの正面側から見るとこんな感じ。 いいかんじにツライチになっています。
現物と常に合わせながら、加工していきます。
シリンダー(鍵穴)を付けてドア側の作業は終了です。
お次に枠側のストライク(受け座)の加工です。
扉に取り付けた錠前の位置をもとに、ストライクのセンターをだしアソビを考慮しながら、
取り付け位置を決定していきます。ビス位置が決まったら下穴を開けて、
ストライクを仮止めします。
この時点で錠前のデッドボルト(カンヌキ)を作動させて
位置確認とアソビをチェックします。ОKならば、ストライクの掘り込み加工作業に入ります。
枠側の加工作業終了時の写真です。完成!!
住吉ロックサービスでは、お客様に喜んで頂けるようなクオリティーの高い丁寧な仕事をめざし、
日々仕事に取り組んでいます。
鍵の交換・錠前の取り付け・補助錠の取り付けは、住吉ロックサービスにお任せください。