2012-1-17
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■名前:岡田 圭右 ■皆様へ一言 初めまして、代表の岡田です。安心・格安・迅速をモットーに日々活動いたしております。錠前を通して、皆様の生活を守るお手伝いが出来ればと思っております。
1級認定技術資格者
室内の木製建具に、現在、鍵付の円筒錠(ユニロック)が付いていて、鍵をインロックしてしまうトラブルが、
頻発しているようで、 (円筒錠の施錠方法は、室内側のノブの真ん中にボタンが付いていて
それを押し込んてからドアを閉めると施錠が完了するため、室内に鍵が有るにもかかわらずドアを
閉めてしまうと、インロックしてしまう。鍵は解錠時のみ使用。) 出来れば今の状態を根本的に、
改善してほしく誤作動が起こらない鍵にしてほしいとの事だ。
そこで、現在付いている円筒錠を、施錠機能を持たない空錠に交換する事にして、別に本締錠を
取り付ける事にした。
まず、円筒錠を空錠にする交換作業です。 GOAL ULW-1E を使用しました。
これで、施錠機能を持たず、ラッチ機能のみの、空錠に交換完了です。
おつぎは、お客様からご指定頂いた場所に、チューブラー本締錠 GOAL S-AD-5 を取り付ける。
扉のセンターを出してから取り付け場所に、チューブラー錠の本体が入る穴を22∅で開けてから、
最近マイブームになっている 【縁切りからスタートする】方法で加工してゆく。(詳細は企業秘密。
お前のとこ企業ちゃうやん個人店やろ!・・・っていうツッコミは無し!!)
錠前本体と合わせながらキリカキをノミで削っていき、ベストはやっぱりツライチになるように
もっていきたい。
フロント部分の加工作業が終了し、シリンダーが入る穴をホールソーで加工し錠前を取り付ける。
ドア側の加工終了でーす。 次に受座側(ストライク)の加工をしていく。
こちら側も同様に加工してゆき、塗装がはがれない様に注意しながら加工し、ストライクプレート、
ストライクボックスがキレイに収まるように彫り込んでいく。
受座側も完成でーす。
鍵の取り付け ・ 鍵の交換 ・ 補助錠の取り付けは、ぜひ、住吉ロックサービスにお任せください。
ご依頼、お待ちしています!